数秘とITとサーフィンと

〜鎌倉からちえぞーより愛を込めて〜

【己】なぜ私は工学部に進んだのか【答え:オタクだったから】

あ、結論をタイトルで言ってしまっているかも。

本日は己語りの回ですw

 

だいたい以下の3つの理由からきてます。

1)国語・社会科全般がそもそも苦手。

2)数字がパキっとしてて明確で好き。

3)パソコンオタクだった。

 

それぞれ解説しますね。

1)国語・社会科全般がそもそも苦手。

もうね、筆者が何を言おうとしているのか、さっぱりわからないんですよ。文章読んでても。

 

小学校の時に最初に苦痛と思ったのは、

「このあらすじを書いてきなさい」

というやつ。

見開き2ページ程度の文章でしたが、全て大事な内容に見えて、本文をほとんど書き写して先生に呆れられた(というかびっくりされた?)記憶があります。

 

実は未だに物語とか小説の読書が苦手です。

小説系はいつも最後まで読めずに売ってますw

わけわかんない表現でつらつら書かれても情景が思い浮かびません。

てかちゃっちゃと早く先に進めよ!と思うくらい、余白のない私w

続けて読書感想文も嫌いでした。一番苦痛な夏休みの宿題でした。

 

※でも村上春樹さんのまどろっこしい表現は嫌いじゃないです。あの世界観は面白い。

 

また最近受けた、スーパーブレインメソッド講座で、私のそもそもの思考がそっち寄りだった、という事が理解できて、逆になんだか安心?しました。

 

2)数字がパキっとしてて明確で好き。

はい。答えが決まっているのが好きです。

何が好きって公式さえ覚えればいいというシンプルさw

 

小学校の頃は2桁の引き算でわからなくなって宿題ができなくて困ってたら、母親が教えてくれたのがきっかけで好きになった。

それから公文に通い出して、小学校4年くらいでで中学レベルを卒業していた記憶。

ともかくわけわからず片っ端公式とかやり方を覚えており、それが良しとされていたので、数学に関してはずっとプチ表彰されていた(ある条件を満たすと成績表に付いてくる)という思い出。

 

しかし高校になって応用ができず、証明問題とかさっぱりわからず、テストでも赤点を取るようになり、大学への推薦枠からも数学(と音楽)が原因で外れるという、落ちぶれっぷりだった。。。。orz

 

あ、音楽は本当にひどかったです。このネタもいつかきっと。

 

3)パソコンオタクだった。

はい、このブログのどこかでもちらっと書きましたが、中学の時(1987年くらい?)の特別授業かなにかで工学部のマシンルームみたいなところで初めてパソコン(当時でいうUNIX機)を触り、超感動したのを未だに覚えています。

バックは黒、文字は黄色で大文字なんですが、ひたすらコマンドを叩くだけのサーバー機。命令文(コマンド)が合ってれば何かしら返ってくる、間違ってればエラーの一点張りw

これがもう刺激的で、この道に行く!と強く思い、その後中2まさに厨二!)の時に今までのお年玉などをかき集めて、初めて自分用にパソコンを買ったのでした。

そっから独学でプログラミングするようになり、工学部を目指したのでした。

 

あ、そうそう、私ひとりっこだからいつも遊び相手欲しかったんですよねー

それがパソコンに向かった感じは否めません。

 

当時のオタク全開写真は実家にある為、残念ながらアップできずw

 

まあそんなわたくしも今ではこんなになりましたw

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パソコン苦手な方!私を気軽に活用ください!

普段実家で父と母相手にかなり修行しているwのでどんな細かいと思える質問でもご遠慮なく!

 

いじょう。